Record China 2015年7月21日(火) 7時59分
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19日、中国メディア・新浪は最近の中国株暴落について、国営企業である中航工業集団公司の林左鳴董事長が、敵対勢力によるものであるとの見解を示したことを伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年7月19日、中国メディア・新浪は最近の中国株暴落について、国営企業である中航工業集団公司の林左鳴(リン・ズオミン)董事長が、敵対勢力によるものであるとの見解を示したことを伝えた。
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林董事長は中国株の暴落について、「あらかじめ準備された悪意ある空売りで、中国に対して経済戦争を仕掛けたものだ。政府に対する不信を募らせるよう誘導し、政府転覆をたくらんだもので、中国経済全体をつぶし、五星紅旗に対する攻撃だ」と語った。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「アホか。恥を知れ」
「ちょっと話が大きすぎるのではないかと」
「こんな知能でどうやって董事長になれたの?」
「幻覚症状があるようですね。薬を飲むのをやめてはダメですよ」
「国外の敵対勢力というより、国内の勢力によるものだと思うが」
「敵対勢力のせいにするのはやめろよ。できるものなら敵対勢力とやらを公表してみろ」
「この人の言っている意味が分からないのだが、誰か犯人がいるということ?」
「正常な人はこの文章を読んだらただ笑うしかない。こんなセリフが董事長の口から出るなんて、この会社の株を買うことは二度とないな」
「お前が空売りしてたんだろ」
「本当に敵対勢力によるものなら、ここまで下がるまで気が付かず何もしなかったのはどういうわけなのだ」(翻訳・編集/山中)
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