「ミスコン強国」はどの国?韓国は顔が似すぎてまるで「視力検査表」、香港はバラエティー豊か―中国紙

Record China    2015年7月20日(月) 18時53分

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20日、各国で行われるミスコンの舞台には圧倒されるものがある。だが、大会に臨む美人のクオリティーや審査委員の審美眼という観点から見ると、各種のミスコン事情は本当にさまざまだ。

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2015年7月20日、各国で行われるミスコンの舞台には圧倒されるものがある。だが、大会に臨む美人のクオリティーや審査委員の審美眼という観点から見ると、各種のミスコン事情は本当にさまざまだ。華商報が伝えた。

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〇健康美重視=米国

2015年の米国のミスコン「ミスUSA」決戦大会が12日に開催された。決戦大会に勝ち残った美女は軒並み、非常に長い脚、豊かな胸、小麦色のつややかな肌を持ったスポーティーな女性揃いで、美に対する自信を大いに発散させていた。優勝したオリビア・ジョーダンさんは、ボストン大学の健康関係学部を卒業、学士号を取得している。

〇審査はまるで「視力検査表」= 韓国

韓国のミスコンは、単なる美人コンテストではなく、観衆や審査員の「眼力」をチェックする「視力検査表」のようでもある。大会に挑む美人は見たところ全く同じような顔の持ち主で、誰が勝っても大差なし、という感じだ。ネットユーザーは、「韓国の女性は世界で一番、美しさのために犠牲をいとわない人たちだ」と感慨深げに投稿した。

〇ミスアース代表、「ブスすぎる」と批判の声も=日本

世界四大ミスコンのひとつ、ミスアース日本代表最終選考会が11日、東京で開催され、山田彩乃さん(24)が、2015年ミスユニバース日本地区のグランプリに輝いた。だが、日本のネットユーザーからは「ブスすぎる」と次々と批判の声が上がった。

〇「グラマー」「スリム」バラエティー豊かな美女たち=香港

香港の美女は「色白美人タイプ」「スポーティーで健康タイプ」「丸顔」「面長」「グラマー」「スリム」など、非常にバラエティーに富んでいる。整形美人もいるが、やはり「素材」が物を言う。(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/藤井)

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