Record China 2015年7月21日(火) 21時49分
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21日、韓国・聯合ニュースによると、大韓サッカー協会名誉会長の鄭夢準氏が国際サッカー連盟の会長選に出馬する意向を示した。写真はソウルの日韓W杯記念館。
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2015年7月21日、大韓サッカー協会名誉会長の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏が国際サッカー連盟(FIFA)の会長選に出馬する意向を示したことが、中国のネットユーザーの間で話題になっている。
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鄭氏は、「新しい時代を開きたい」として出馬の意向を表明。「FIFAが打ち出した改革案には問題がある。改革の対象であるはずのブラッター氏が改革を主導している上、会長選を管理している」と指摘し、「アジア人にFIFAの会長は務まらないとの指摘もあるが、まさにこうした考えが、FIFAの腐敗を招いた」とした。鄭氏は2002年のワールドカップ(W杯)日韓大会の大会組織委員長を務め、1994年からFIFAの副会長を4期連続で務めた。
この報道に、中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「やめてください」
「(当選したら)韓国がW杯で優勝しちゃうぞ!」
「(当選した後の)W杯がどんなに“黒い”ことになるか、あえて言う必要はないだろう」
「日韓W杯…はは」
「2002年大会の韓国はむちゃくちゃだった。FIFAの会長なんかにしていいのか!?」
「(当選したら)2002年の再現が?」
「支持する。欧州を押しやってくれ」
「当選すれば東アジアの国に有利だ」
「韓国のスポーツの性格から言って、今後(当選したら)、韓国がタイトルを総なめにするだろうね」
「もう韓国では開催しないでくれ。フェアな試合が見たいんだ」
「賄賂を受け取った側が引きずり下ろされ、送った側が会長の座に座るのか?」(翻訳・編集/北田)
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