2015年7月21日、環球時報は、英国メディアの記事を引用し、日本は東シナ海のガス田を中国に盗まれることを恐れているので中国に抗議したとの記事を掲載した。

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環球時報によると、日本政府は、東シナ海の日本の海域にあるガスを中国に盗まれることを恐れているので、中国政府に対して抗議し、東シナ海での海洋プラットホーム建設を直ちに停止するよう求めたという。

このニュースが中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントがよせられた。

「日本のことは無視すればいいだけ」

「東シナ海は日本のものじゃないし」

「切腹しないと抗議の誠実さが伝わってこないんだけど」

「日本はどんな資格があって中国に指図するのだ？」

「抗議が効果的なら、日本はとっくの昔に靖国参拝をやめているはず」

「俺たちみたいに抗議ばかりすることを学んじゃ駄目だよ。文句があるなら侵略戦争でも起こしてみろ」

「相手にする必要はない。取ったもの勝ちだ」

「日本の軍事力は侮れないから、今のうちに取ってしまわないと」

「心配なのか？それより国が消滅してしまうことを心配した方がいいぞ」

「俺たちも抗議されるようになったか！」

「なんか抗議されるって気分がいいな」

「なんだかわが国が強くなった感じがする。俺たちも抗議されるようになったんだな。もっと強烈な抗議もされるかな？」（翻訳・編集/山中）