Record China 2015年7月23日(木) 8時50分
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21日、韓国・ニューシスは、日本が独自技術で開発している第5世代ステルス戦闘機の試作機を来月公開し、9月には初の試験飛行を行う予定だと報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。写真は自衛隊観閲式。陸上自衛隊HPより。
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2015年7月21日、韓国・ニューシスは、日本が独自技術で開発している第5世代ステルス戦闘機F−3の試作機であるATD−X(心神)を来月公開し、9月には初の試験飛行を行う予定だと報じた。
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日本の防衛省と三菱重工業が1990年代後半から開発を進めているF−3は、米国の第5世代の航空機技術移転を引き出す事実上の「カード」という主張もある中、防衛省は15年度予算要求に約400億円の F−3開発費を含めた。F−3の軍用化までには、8000億円の費用がかかるとみられている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「F−3の試作機ではなくて、技術実証機レベルだろう」
「10年ほど前だったか、日本には確か無リベット一体成形翼技術があったな。米国も執拗に技術移転要求したというが、この技術が採用されているのか?」
「日本は先端兵器の開発にまい進しているのに、韓国は不正腐敗で時間を無駄にしている」
「日本に戦闘機市場を奪われるのは仕方ないな」
「短期間で、日本と同レベルの戦闘機を開発するには、ロシアの基本設計を採用して、Lバンドレーダー(マイクロ波レーダー)はあきらめて、ヨーロッパ製エンジンと電子機器を導入するしかないな」
「まあ、空を飛んでからの話だ。中国のステルス機も公開はしたけど、その後、音沙汰無しだしな」
「日本はすべて自国で作ったのか?アパッチヘリコプターみたいにタンデム式の戦闘機だったと思うが…。うらやましい。韓国もタンデム式の軽攻撃ヘリを作ろう」
「F−5程度の実力しかないKFX(韓国が開発中の次世代戦闘機)を、第5世代戦闘機レベルにまで開発する予算を確保するための扇動記事だな」
「日本は100%自国技術で戦闘機を作った。韓国は半分だけ。韓国の技術レベルの低さを反省しなければならない。韓国の戦闘機はエンジンも外国産なのに、自国技術の戦闘機と言えるのか?」(翻訳・編集/三田)
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