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22日、韓国銀行の李柱烈総裁は中東呼吸器症候群(MERS)が経済に与えた影響について言及した。写真はMERSで客足の遠のいたソウルの観光地。
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2015年7月22日、環球網によると、韓国の中東呼吸器症候群(MERS)での被害は旅行業が最多で、国内総生産(GDP)は0.1ポイントのダウンとなった。
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韓国の中央銀行にあたる韓国銀行の李柱烈総裁は22日に経済動向懇談会に出席。1カ月以上にわたり猛威を振るった中東呼吸器症候群が経済に与えた影響について言及した。旅行業の被害が最多で、6月に韓国を訪問した外国人観光客は半減、GDP成長率は0.1ポイントのダウンとなった。
救済措置として官民一体の「国内レジャー運動」推進が必要だと李総裁はコメントしている。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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