サムスンの中国工場2カ所、相次いで操業中止―中国メディア

Record China    2015年7月24日(金) 5時13分

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23日、新浪財経はによると、韓国サムスン電子の中国工場2カ所が過去1カ月以内に相次いで操業を中止した。

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2015年7月23日、新浪財経はによると、韓国サムスン電子の中国工場2カ所が過去1カ月以内に相次いで操業を中止した。

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操業を中止したのは、江蘇省蘇州市の蘇州普光、広東省東莞市の普光液晶の工場。普光液晶はサムスンへの重要な部品供給企業だった。東莞の普光液晶は「受注がなく生産計画もない状態だった。現地法人のトップは受注先を探すため韓国へ行っている」と発表した。一方、蘇州普光の韓国人の代表は、今のところ連絡が取れない状態という。

蘇州普光、東莞普光液晶との韓国普光グループの傘下企業。サムスンへの部品供給のため、07年に蘇州と東莞も子会社を設立していた。東莞普光液晶は最盛期で従業員3000人前後だったが、今は300人位に数が減っていた。(翻訳・編集/大宮)

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