数百匹のウサギが住む広島の大久野島、国内外の観光客に人気―英紙

Record China    2015年7月26日(日) 23時35分

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22日、広島県の大久野島には数百匹のウサギが生息しており、観光客の人気を集めている。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年7月22日、英紙デイリー・メールによると、広島県の大久野島には数百匹のウサギが生息しており、観光客の人気を集めている。

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野生のウサギが多く生息し「ウサギ島」として知られている広島県の大久野島が観光客の人気を集めている。数百匹が生息している野生のウサギを保護するため、島にはイヌやネコを連れて行くことは禁じられている。島の担当者によると、ソーシャルメディアなどで人気が広まり、世界中から観光客が島を訪れて、写真撮影したり、ウサギと遊んだりして楽しんでいる。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本にあるネコの島のことは忘れて、私はこっちのウサギの島に行きたい」

「素晴らしい。ウサギは最もかわいい動物だから、大好きだ」

オーストラリアで、ワニの島を運営している人がいた。あまり人気はなかったみたいだけれどね」

「今のウサギ肉の値段を知っているか?ショックだったよ。今晩は鶏肉にしよう」

「ウサギ肉のシチューはどうかな?」

「ウサギが大好き!日本人も大好き!」

「とってもフカフカしているよね!」

「その島に住みたい!」(翻訳・編集/蘆田)

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