2015年7月24日、韓国・聯合ニュースによると、127年の歴史を持つ英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズが日本経済新聞社に買収されることが分かった。

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英国メディアによると、日本経済新聞社は23日、フィナンシャル・タイムズ・グループ（FT）を親会社の英出版大手ピアソンから約1600億円で買収することに合意した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「歴史を歪曲（わいきょく）するために買収したとしか思えない」

「メディアを買収し、また歴史を変えるつもりか？」

「この世に金で買えないものがあるのかな？」

「韓国人は日本メディア＝歪曲と考えているようだが、日本経済新聞は純粋な経済紙だよ（笑）」

「英国は資本主義国家のようだ。韓国だったら『世界的な新聞社を外国に売るな！』と大騒ぎになるだろう」

「世界の経済が日本中心に回るということ？」

「韓国人は『日本はもうじき滅びる』と言っているが、実際の日本は中国に対抗できるほどの金持ち国家だ。韓国は日本から学ぶべき。韓国の経済はまだまだ日本に追いつけない」

「韓国の新聞社はいつになったら世界的なメディアと肩を並べられるほどの権威を持てるだろうか。韓国は早く、安定した民主主義を取り戻さなければ…」（翻訳・編集/堂本）