ファンタジー時代劇「捉妖記」がメガヒット、上映10日目で「最も売れた中国映画」に―中国

Record China    2015年7月27日(月) 16時35分

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26日、話題のファンタジー時代劇「捉妖記」が上映10日目に、中国映画として史上最高となる興行収入をマークした。

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2015年7月26日、話題のファンタジー時代劇「捉妖記」が上映10日目に、中国映画として史上最高となる興行収入をマークした。新浪が伝えた。

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今月16日に封切られた「捉妖記」は、初日の興行収入が1億7100万元(約34億円)となり、上映初日および1日あたりの最高記録(中国映画)をマークして話題に。その後はぐんぐんと数字を伸ばし、26日、興行収入が12億7500万元(約254億2000万円)に到達。12年公開の「ロスト・イン・タイランド」が樹立した12億7300万元(約253億7000万円)の記録を抜き去り、「最も売れた中国映画」となった。

「捉妖記」については、最終的に16億元(約320億円)超えを実現する可能性も高いと予想されている。なお、これまで中国で最も売れた映画は、今年公開された米映画「ワイルド・スピード7」で、中国映画市場で初めて20億元(約399億円)を超える作品に。「捉妖記」が16億元を突破した場合、歴代3位に食い込むことになる。(翻訳・編集/Mathilda

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