中国財政部副部長、「中国の1人当たりGDPは2020年に1万ドルに達する」―中国メディア

Record China    2015年7月28日(火) 9時27分

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25日、中国財政部の朱光耀副部長は、2020年に1人当たりの国内総生産(GDP)が1万ドル(約123万円)に達するとの見方を示した。写真は北京。

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2015年7月25日、中国財政部の朱光耀(ジュウ・グアンヤオ)副部長は、2020年に1人当たりの国内総生産(GDP)が1万ドル(約123万円)に達するとの見方を示した。26日付で財経網が伝えた。

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朱副部長は、15年は年初に確定した目標の経済成長率7%前後を達成でき、今後5年間は7〜8%の成長を維持するとの考えを示した。また、20年には国民の年収も1万ドルのレベルに達し、中国は全面的な「小康社会」の段階に入るとした。(翻訳・編集/野谷

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