Record China 2007年9月22日(土) 18時59分
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21日、アメリカの玩具製造大手マテル社のDebrowski副社長は、北京市で国家品質監督検査検疫総局の李長江局長と会談し、アメリカでの中国製玩具のリコール問題に関し、同社の設計に問題があったとして謝罪した。写真は遼寧省瀋陽市の玩具店。
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2007年9月21日、アメリカの玩具製造大手マテル社のDebrowski副社長は、北京市で国家品質監督検査検疫総局の李長江(リー・チャンジャン)局長と会談し、アメリカでの中国製玩具のリコール問題に関し、同社の設計に問題があったとして謝罪した。
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今年、マテル社の中国製玩具の塗料から鉛が検出され、リコールとなる事件が発生。一連の食品安全問題とともに、中国製品・食品の信頼性が大きく傷付いた。
会談でDebrowski副社長は李局長に事件の経過を説明、今後対策を徹底すると約束している。(翻訳・編集/KT)
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