Record China 2015年7月30日(木) 12時36分
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30日、韓国メディアによると、韓国の朴槿恵大統領の妹である朴槿令氏が、旧日本軍慰安婦問題について「謝罪を要求し続けるのは不当だ」と発言し、韓国内で物議を醸している。写真は朴大統領。
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2015年7月30日、韓国・TV朝鮮によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の妹である朴槿令(パク・クンリョン)氏が、旧日本軍慰安婦問題について「謝罪を要求し続けるのは不当だ」と発言し、韓国内で物議を醸している。
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日本を訪問中の槿令氏はこのほど、日本メディアとの特別対談で、「日本は慰安婦問題について、天皇を含め4度も公式に謝罪した。日本に謝罪を要求し続けるのは不当だ」と述べた。また、靖国神社参拝問題については「内政干渉だ。悪い人だから墓参りに行かないというのは人の道に反している」との立場を示した。
また、姉の朴大統領について、「父親の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領に対する親日騒動のせいで、日本に対して強硬な立場を取るようになった」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「そのまま日本に移民しろ」
「姉も妹も本当に無能だ」
「大統領の妹が国民感情を考えもせずに、韓国への悪口ともとれる発言をするなんて理解できない」
「本当に驚いた。日本は韓国を無視し、米国や中国の強制徴用被害者だけに謝罪するような国。大統領の妹がそんな国に行くこと自体間違っているのに、韓国を批判するなんて!」
「本当に大統領の妹なの?これは大事件だ!」
「どうしてそんな発言ができる?姉と仲悪いのかな?」
「日王に対して『天皇』という言葉まで使ったのか?韓国人は天皇という呼称を認めていないのに」
「朴大統領の私生活が気になる。家では妹と一緒に、着物を着て日本酒を飲んでいるのでは?」
「親日の娘はやっぱり親日だった…」
「朴一家は、国民の感情を逆なですることだけは得意」
「韓国が日本に甘く見られる理由だ」(翻訳・編集/堂本)
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