Record China 2015年7月31日(金) 1時12分
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30日、中国で新たな抗日“神”ドラマが登場し、話題になっている。
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2015年7月30日、鳳凰網によると、中国で新たな抗日“神”ドラマが登場し、話題になっている。
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これまでにも、ありえない設定やセリフでネットを沸かせてきた抗日“神”ドラマだが、今回、問題となったのは、ドラマ「東北抗日聯軍」に登場する満州国皇帝が少将に授けた委任状。この委任状には、なんと「偽満州国」の印章が押されているのだ。日本人が「偽」を自称していたというありえない状況に、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には多数のコメントが書き込まれている。
「ははは、おもしろ過ぎる」
「これでこそ“神”ドラマ」
「日本人もこれ見たら笑うだろうね」
「学がないって怖いね」
「日本人ってこんなに謙虚だっけ?」
「はは。当時の日本人は自分たちのことをよくわかってたってことかな」
「小道具も歴史を勉強しろよ。当時は“偽”の文字はなかったし、残りの3文字も位置がおかしい。まったくいいかげんだな」
「こういうドラマは歴史を愚弄し、国民を侮辱している」
「こんなごみドラマを制作するのに、毎年どれだけの金が使われているのか…」
「検閲を通すためだろ。制作者の苦労を知らないのか?」
「親父は毎日見てるよ」
「これって視聴率を上げるための新しい方法?」(翻訳・編集/北田)
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