インド洋で発見された機体の残骸、昨年に消息を絶ったマレーシア機の可能性―米メディア

Record China    2015年7月31日(金) 7時40分

拡大

30日、米CNNは、インド洋西部の仏領レユニオン島の海岸で29日、大型飛行機の残骸が見つかり、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便のものである可能性が高いと報じた。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年7月30日、米CNNは、インド洋西部の仏領レユニオン島の海岸で29日、大型飛行機の残骸が見つかり、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便のものである可能性が高いと報じた。

その他の写真

米ボーイング社の調査団は、レユニオン島の海岸で見つかった残骸が、昨年3月に乗員乗客239人とともに消息を絶った旅客機と同じボーイング777型機の部品である可能性が高いとの見方を示しているという。オーストラリアのトラス副首相は30日、残材には「BB670」と記載されており、登録番号ではなく管理上の番号の可能性があると述べ、今回の残骸発見は捜索にとって重大な進展であるとの見解を示した。捜索活動を主導しているオーストラリア当局者は、残骸が不明機のものかどうかは1〜2日以内に確認できるだろうとの見方を示した。(翻訳・編集/蘆田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携