2015年8月1日、日本、中国、韓国、北朝鮮の4カ国が出場するサッカー女子の東アジアカップが中国・武漢で開幕し、中国は0−1で韓国に敗れた。

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中国・鳳凰網は「韓国は主力が欠場や体調不良で実力が大きく割り引かれていた。それに対し、中国は最強の布陣だった」と失望交じりに報じた。

捜狐体育は「日本や北朝鮮より実力で劣る韓国に敗れた」「（同大会で08、10、13年と）韓国に3連勝中だった記録が葬り去られた」などとした上で、「渇望久しい優勝への見通しは立たなくなった」と報じた。

この結果について、中国のネット上には「中国の最下位が決まったな」「韓国との前半戦を見たら、三連敗するだろうとしか言えない」「中国女子は自分たちのプレースタイルをいつになったら確立できるんだ」「選手たちはワールドカップが終わったことで気が抜けてしまったようだ」などの声が寄せられた。（翻訳・編集/柳川）