2015年8月3日、中国・人民網は、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が4日に主宰する閣僚会議で明らかにする予定の下半期の国政運営構想に関心が集まっていると報じた。

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朴大統領は3日、5日間の夏期休暇を終えて業務に復帰した。韓国・聯合ニュースによると、朴大統領は休暇中、政務に関する動きを完全にやめたわけではなく、大統領府から提出された各種報告に目を通し、今後の国政運営の構想を練っていたという。

韓国KBSは、朴大統領が4日に閣僚会議を主宰し、下半期の国政運営構想を発表する予定だとした上で、経済活性化や雇用創出、労働改革が最優先の課題になると報じた。（翻訳・編集/柳川）