国籍論争のロッテ、キム・ヨナではなく浅田真央を応援していた!=韓国が大激怒「骨の髄まで親日」「なぜよりによってヨナを苦しめた真央を?」

Record China    2015年8月6日(木) 12時43分

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6日、韓国メディアによると、ロッテグループの「国籍問題」に注目が集まる中、ロッテが韓国フィギュアスケートの女王キム・ヨナではなく、日本の浅田真央を後援していた事実が明らかとなり、韓国で物議を醸している。写真は浅田真央とキム・ヨナ。

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2015年8月6日、韓国・電子新聞によると、ロッテグループの「国籍問題」に注目が集まる中、ロッテが韓国フィギュアスケートの女王キム・ヨナではなく、日本の浅田真央を後援していた事実が明らかとなり、韓国で物議を醸している。

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ロッテは2009年から、日本で流れるCMに浅田選手を起用し始めた。また、浅田選手とキム・ヨナ選手のライバル対決が注目を集めた2011年の世界選手権では、浅田選手を後援した。当時、浅田選手が着ていたスポーツウエアには「LOTTE」のロゴがしっかりと刻まれていたという。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「ロッテが親日企業だったなんて!知らなかった」

「ロッテは10年間、浅田真央を応援し続けた企業。骨の髄まで親日だよ。日本の選手を支援するなとは言わないが、韓国国民の妹を不正な得点操作で苦しめた浅田真央を支援するのはちょっと…」

「ロッテは日本人が経営する日本企業だったのか…。誰のことも支援しなければいいのに、なぜよりによって浅田選手を支援する?ロッテを韓国から追い出さなければならない」

「今後、ロッテグループの商品は絶対に買わない」

「ある程度は予想していたが、ここまでとは思わなかった。真央とヨナの対決は日韓対決の代表。ロッテが真央の優勝を望んでいたなんて許せない」

「ロッテ一家が韓国の国歌さえ歌えれば、韓国語はできなくても許そうと思っていたのに…。ヨナではなく真央を応援していたなんて!もしヨナが今も現役で活動していたら大変なことになっていた」

「浅田真央は日本で最も有名で人気のある人物だ。大企業なら当然、後援したいと考えるよ。それにロッテは羽生選手も後援している。フィギュアを重要なマーケティング手段として考えているだけだ。韓国でフィギュアは人気がないから、ロッテがヨナを後援するわけないでしょ?」(翻訳・編集/堂本

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