「米国の核戦力は中国を圧倒」と日本メディア、「世界を滅ぼす力は十分ある」と中国ネットユーザーは反発

Record China    2015年8月11日(火) 5時31分

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5日、日本英字メディア「The Diplomat」は米中の核問題に関する記事を掲載した。米国の核戦力が中国を圧倒しているとの記事に中国ネットユーザーは「世界を滅ぼすだけの力はある」と反発している。写真は中国の原子力潜水艦。

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2015年8月5日、日本英字メディア「The Diplomat」は米中の核問題に関する記事を掲載した。

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中国の核戦力の脅威が取り沙汰されているが、核弾頭数で見ると中国の250基に対し米国は7000基。戦力的には米国が圧倒している。問題は今後、米国の技術が中国に流出しかねないことだ。米中は民用核エネルギー提携に関する協議を進めているが、移転した技術が軍事転用されかねないとの懸念は払拭できない。

以下は中国ネットユーザーの反応。

「地球を10回破壊できる量と1回破壊できる量、差があるのかな」

「中国の弾道ミサイル・東風5を使えば、10発で日本を石器時代に戻せるんだけど」

「米中の核戦力どちらが上か。日本だけが評価できる資格を持っているわけで。東京、横浜に原爆を打ち込んでみよう。広島、長崎の米原爆とどっちがきついか、日本がレポートを書いてくれるだろう」

「米国にまだぶちこんでないのに侮るんじゃねーよ。一発試してみるか」

「量の問題じゃない。世界を破壊できる力があれば十分」

「250発か。米国に1発、日本に249発だな」

「いや250発全部日本だろ。それで米国が日本のために核の報復をする勇気があるか、見てみよう」(翻訳・編集/増田聡太郎

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