日中経済協会、創立35周年祝賀会!日本から最大規模の代表団が訪中―北京市

Record China    2007年9月27日(木) 15時9分

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9月26日、日中経済協会は協会創立と日中国交回復の35周年を記念し、北京で祝賀会を催した。日本からは過去最多となる150人超の経済界リーダーたちが、訪中団に参加。写真は万季飛中国貿易促進会会長。

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2007年9月26日、中国のニュースサイトは日本から過去最大規模の日中経済協会代表団が訪中したことを伝えた。

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トヨタ自動車株式会社取締役会長の張富士夫氏が会長を務める財団法人日中経済協会は、今年創立35周年を迎え北京市で祝賀会を開いた。日中国交正常化35周年でもある今年は、日本から150人を超える経済界のリーダーたちが代表団として訪中。過去最多人数となった。

張富士夫会長は席上、中国は日本にとって最も重要な貿易経済のパートナーであると強調。両国は国際社会の安定と発展のために、ともに責任を果たして行こうと挨拶した。

中国側からは万季飛(ワン・ジーフェイ)中国貿易促進会会長が出席。33回目となる今回の訪中団が過去最大規模となったことに関し、企業や民間団体の経済活動が中日友好に多大な貢献と影響力を生んでいる証拠だと語り、両国の友好関係の堅固な基礎と明るい未来を示すものだと述べ、祝賀の意を伝えた。(翻訳・編集/本郷智子)

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