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10月20日〜28日にかけて開催される「2007東京・中国映画週間」。中国映画の最新作・話題作10本が上映されるほか、「お騒がせアイドル」ファン・ビンビンほか旬の華流スターが来日、舞台挨拶をする予定。
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『墨攻』でヒロインを演じたファン・ビンビン(范冰冰)、イケメン俳優としてドラマや映画にひっぱりだこのチェン・クン(陳坤)―。2007年10月20日〜28日にかけて開催される「2007東京・中国映画週間」で、今が「旬」の華流スターのゲスト出演が続々決定し、華流ファンの話題をさらっている。
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今回の映画祭は、日中国交正常化35周年を記念した「2007日中文化・スポーツ交流年」の認定事業の一つで、第20回東京国際映画祭の提携企画として開催されるもの。期間中、ファン・ビンビン主演の『コール・フォー・ラブ』、ビビアン・スー主演の『雲水謡』のほか、7月に日本で公開され、金城武とトニー・レオンの共演が話題となった『傷だらけの男たち』など、中国映画の最新作・話題作10本を上映する。
さらに、最新作がいち早く鑑賞できるというだけでなく、とくに華流ファンを狂喜させているのはゲストの豪華さだ。ファン・ビンビン、チェン・クンのほか、シュー・ジンレイ(徐静蕾)、ガオ・ユアンユアン(高圓圓)といった、中国はもちろんアジアで活躍する華流スターがその出演作とともに来日し、舞台挨拶を行うという、ファンにとっては「超レア」なイベントが予定されている。
会場は、渋谷オーチャードホール・写真美術館・シネマート六本木。上映スケジュール・会場などの詳細は、日中友好映画祭実行委員会、又は公式サイト「第20回東京国際映画祭 提携イベント―2007東京・中国映画週間―」で。(編集/YO)
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