2015年8月7日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で、長岡まつり大花火大会について紹介する投稿があった。

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投稿者は、ジュピターのBGMが流れる中で打ち上げられるフェニックス花火の動画を貼りつけ、「日本一の花火といわれる長岡の花火大会で、美しさが炸裂！」と紹介した。

これを見た中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「一生のうちに一度は見てみたいな」

「これは絶対に実際にこの目で見ないと！」

「ごめんなさい、これを見たら日本を好きになることを抑えられません」

「その場にいたら絶対に泣いてしまうだろう。しかもこのBGM！」

「この花火を見ていると癒やされるし、音楽も素晴らしい。不思議と泣けてきた」

「神的なBGMときらびやかな花火。これ以上美しいものはないし、ロマンチックな事この上ない」

「なんて素晴らしいバックミュージックだ。なんていう曲？」

「春の桜、夏の花火、秋の北海道、冬の富士山。日本はロマンチックだな」

「日本では花火というが、中国では爆竹という」

「ドラマではこの時に主役の2人がキスをするんだよね」

「少女漫画の世界ではこのタイミングで告白ですね」

「だから少女漫画では必ず花火大会に行くのか」

「旧正月の時に上げる中国の花火だってきれいだよ」

「ボリュームと密集度で勝っているだけで、北京五輪の開会式には劣るだろ」

「これを一緒に見る人がいれば言うことないのだが」（翻訳・編集/山中）