東アジア杯で中国が日本と引き分けるも中国ネットからは厳しい声=「日本のキーパーは後半どこに行った?」「中国はやはりアジア3流」

Record China    2015年8月10日(月) 10時49分

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9日、中国メディアの新浪は、9日に中国の武漢市で行われた東アジア杯・中国対日本の試合が、1対1の引き分けとなったことを伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年8月9日、中国メディアの新浪は、9日に中国の武漢市で行われた東アジア杯・中国対日本の試合が、1対1の引き分けとなったことを伝えた。

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試合は、10分に中国の武磊(ウー・レイ)選手が先制点を決め、その後も得点のチャンスを作るなどの活躍をした。41分には日本の武藤雄樹選手がゴールを決めて1対1となり、試合はそのまま終了した。この結果、東アジア杯は韓国が優勝し、中国が2位、日本は最下位だった。

この結果について中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「(中国は)戦術と効果的なボールコントロールに欠けていた」

「日本と同じレベルではなかった。しかも日本は2軍だったのに」

「勝ち負けはともかく、フォーメーションと選手の配置に問題ありだ」

「日本との差はまだ大きいな。後半はひどい試合だった」

「後半は日本のキーパーを見ることはなかったな」

「日本のキーパーは後半どこに行ったんだ?」

「引き分けというスコアだけを見てはダメだ。日本の2軍と同じレベルにもなっていなかった」

「中国の得点はまったく組織的なものではなく、混乱の中でたまたま得点できただけ。日本の得点は組織的な連携プレーだった」

「日本と引き分けて東アジア杯2位でも、中国代表の実力を示したわけではない。やはりアジア3流で世界には遠い」

「なかなかいい試合だった。次も頑張ってほしい」

「よくやったよ。あまり多くを求めちゃダメだ」(翻訳・編集/山中)

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