韓国・朴大統領、英外相との会談で北朝鮮の地雷事件に言及「圧力と対話を継続」―韓国メディア

Record China    2015年8月12日(水) 7時56分

拡大

11日、聯合ニュース英語版によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は11日、ソウルでハモンド英外相と会談し、北朝鮮の地雷で韓国軍の兵士2人が重傷を負った事件について、北朝鮮に圧力をかけていくと述べた。写真は朴大統領。

(1 / 2 枚)

2015年8月11日、聯合ニュース英語版によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は11日、ソウルでハモンド英外相と会談し、北朝鮮の地雷で韓国軍の兵士2人が重傷を負った事件について、北朝鮮に圧力をかけていくと述べた。

その他の写真

朴大統領は11日、大統領府でハモンド英外相と会談した。大統領府によると、朴大統領は、北朝鮮が韓国側の非武装地帯(DMZ)に埋めた地雷によって韓国軍の兵士2人が重傷を負った事件について、「我々は強力な抑止力に基づいて圧力を継続する一方で、対話再開のための努力も続ける」と述べた。また、韓国政府は同日、北朝鮮に対して地雷事件について謝罪を求めた。(翻訳・編集/蘆田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携