北朝鮮軍、韓国・朴大統領の写真を実弾射撃の標的に使用、過去には韓国軍が金第1書記の写真を標的に―米メディア

Record China    2015年8月14日(金) 8時32分

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13日、UPI通信によると、北朝鮮軍が実弾射撃を行う際に、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の写真を標的に使用していたことが分かった。資料写真。

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2015年8月13日、UPI通信によると、北朝鮮軍が実弾射撃を行う際に、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の写真を標的に使用していたことが分かった。

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UPI通信は13日、韓国・聯合ニュースの報道を引用し、朝鮮中央テレビが12日、北朝鮮軍の実弾射撃の訓練の標的に朴大統領の写真が使用されている映像を公開したと報道した。北朝鮮と韓国の間でのこのようなプロパガンダ合戦は初めてではなく、2011年には、韓国軍の兵士が金正恩(キム・ジョンウン)第1書記と金正日(キム・ジョンイル)総書記の写真を標的に使用していたとして、北朝鮮が韓国を非難したことがあると伝えている。(翻訳・編集/蘆田)

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