2015年8月17日、韓国・朝鮮日報によると、韓国の現代・起亜自動車が米国の高級大型セダン市場で初めて、レクサスを抑え3位に浮上した。

【その他の写真】

報道によると、先月の現代自動車エクウスと起亜自動車K9の販売台数は654台で、初めてレクサス（631台）を上回った。1位は1414台を売り上げたメルセデス・ベンツ、2位は916台のBMW7シリーズだった。

売り上げが伸びた理由は、鄭義宣（チョン・ウィソン）副会長がK9に破格の金融商品を導入したためとみられている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「売上額を教えてほしい」

「半額セールでも実施したの？」

「どうせ分からないからと、メディアを使って国民をだまそうとするな」

「この記事には金のにおいがする。韓国の記者は金と名誉を重視するからね」

「米国に住んでいるが、道路でエクウスとK9を見たことは一度もない」

「韓国で起亜の車を高級と考える人はいない」

「米国では韓国の半分の値段で売られているからね」

「米国でいくら人気でもレクサスを買う」

「能ある人は現代車を買わないよ。韓国で現代車を愛用するのは朴大統領くらいじゃない？」

「レクサスはデザインが良くないから人気がなくなったようだ」

「日本車に乗る韓国人を批判する理由ができた！現代車は気に入らないが、それでも日本車よりはまし」（翻訳・編集/堂本）