Record China 2015年8月19日(水) 12時0分
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18日、中国メディアの新浪が、FIFA会長選への出馬を表明した大韓サッカー協会の鄭夢準名誉会長が、FIFAを「腐敗した組織」と批判したことに対してブラッター会長が反撃したと報じた。中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年8月18日、中国メディアの新浪が、国際サッカー連盟(FIFA)の会長選への出馬を表明した大韓サッカー協会の鄭夢準(チョン・モンジュン)名誉会長が、FIFAを「腐敗した組織」と批判したことについて、現職のブラッター会長が反撃した、と報じた。
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ブラッター会長は、鄭夢準氏が会長選の選挙活動の際に、FIFAを「腐敗した組織」と批判したことについて、「我々は覚えているし、本人も忘れてはいないと思うが、1994年から2011年までの17年間、彼はFIFAの副会長を務め、執行委員会のメンバーだった」と指摘した。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「韓国人ってこの上ないばか?」
「韓国と日本は最も恥知らずな国」
「韓国人ってもしかして世界で一番恥知らずなんじゃないか?」
「中国の汚職役人と同じだな」
「ついに同士討ちが始まったか」
「まずは02年のW杯の件を説明しろ」
「ブラッター会長も別にいい人ではないけど、これはもっともな意見だ」
「ブラッター会長もいい人間ではないが、鄭夢準はその100倍腹黒いだろ」
「韓国人が会長になったら、韓国をものすごくひいきするだろうな」
「まあ韓国人はもともと恥知らずだから。国全体がそう」
「ブラッター会長にすれば、誰から貪欲だと言われても我慢できるが、韓国人に言われるのだけは我慢ならないということだろう」(翻訳・編集/山中)
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