Record China 2015年8月20日(木) 17時10分
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20日、中国国務院は今年から9月3日を「抗日戦争勝利記念日」として休日にすることを決めたが、ある問題が中国のネットをにぎわせている。写真は湖南省シ江トン族自治県の中国人民抗日戦争勝利受降記念館。
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2015年8月20日、中国国務院は今年から9月3日を「抗日戦争勝利記念日」として休日にすることを決めたが、ある問題が中国のネットをにぎわせている。
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今年の3日は木曜日だが、翌4日の金曜日も休みになるため、3〜5日の3連休となる(6日の日曜日は出勤日)。連休を心待ちにする人も多いが、あるネットユーザーは中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に「日本企業に勤める友人は、どのように休暇申請をすればいいのか?『共産党軍からの伝言です。今日はあなたの祖先が投降した日なので、お祝いに行かなければなりません…』」と書き込み、ほかのネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「はははは」
「こりゃ大問題だ」
「なんか卑屈な感じだな」
「よし、堂々とそう言おう」
「日本企業は気まずいな」
「日系企業で仕事してなくて良かった」
「日本企業はその日を休みにし始めている。問題が起きるのが嫌なんだろう」
「政府が休みにすると言ったら、外国企業は休みにするしかない」
「学生は休みになるの?」
「それから、君は“長期休暇”に入るだろうね」
「日本人はきっとこう言うだろう。『行きなさい。そしてもう戻ってくるな』ってね」
「中国国内で日本のカレンダーに合わせて営業してる日本企業見たことある?」(翻訳・編集/北田)
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