<天津爆発>動物を檻に入れて放置!人が住めるか実験=中国ネット激怒「なんて残忍な」「責任者を放り込め!」「まだ人を住まわせるつもりなの?」

Record China    2015年8月22日(土) 18時34分

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21日、財経網によると、中国天津市の爆発があった中心地域で、人間が居住できる環境かを確認するために小動物で実験することになった。中国のネットユーザーからは反発の声が上がっている。

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2015年8月21日、財経網によると、中国天津市の爆発があった中心地域で、人間が居住できる環境かを確認するために小動物で実験することになった。

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報道によると、19日に対策本部の専門家の求めにより、檻(おり)に入れられたニワトリやウサギ、ハトなどの動物が爆発の中心区域に置かれた。

この報道に、中国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「かわいそうな動物たち」

「天津港の責任者を放り込め」

「役人を入れればいいだろ。やつらはどんな毒にも侵されない」

「大丈夫と言っている専門家で試せ」

「動物たちに罪はないのに。五毛(中国共産党のネット工作部隊)を放り込めばいい」

「数日前、この地域で10分以上雨に打たれていても何ともなかったと言っていた役人がいただろう。この特殊素材でできたやつで実験してみればいい」

「あきれた。まだ人を住まわせるつもりなのか」

「見てろよ。数日したら、『全部正常でした』って言うから」

「なんて残忍な。こんなに可愛い動物たちを。数日したら『実験は成功しました。空気は汚染されていないので、皆さん生活してください』と宣言するだろう」

「やり方が原始的過ぎる」(翻訳・編集/北田

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