Record China 2015年8月23日(日) 1時55分
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21日、中国メディアの環球時報が、米軍横須賀基地に新配備される米空母ロナルド・レーガンは、上海まで1日で到着できると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。写真は空母ロナルド・レーガン。
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2015年8月21日、中国メディアの環球時報が、これまで米軍横須賀基地に配備されていた空母ジョージ・ワシントンに代わって、ロナルド・レーガンが9月か10月に到着すると伝えた。
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環球時報によれば、ロナルド・レーガンはニミッツ級原子力空母の9番艦で、現役空母では最大級の動力を持つという。また、横須賀から上海まで1日で到着することができるが、ここに深い意味があるのだという。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「1日あれば日本を海の底に沈められる」
「中国は3分で日本を核で平定できるけど」
「中国のミサイルは1時間もしないで横須賀まで到着するぞ」
「わが国の対艦弾道ミサイルを正式に試してみようぜ」
「来いよ。中国は対艦弾道ミサイルを準備して待ってるから」
「1日だって?生きて来られたらの話だな。俺たちには対艦弾道ミサイルがあるのを忘れるなよ」
「空母が横須賀港を出たころには横須賀は太平洋の底に沈むよ」
「空母の上の戦闘機は1時間で上海に来られるとなぜ報道しないのだ?われわれのミサイルは数分で日本に到着するとなぜ報道しない?」
「日本は本当に虎の威を借る狐なんだな」
「中国近海には昆布があるから空母は入れないと張将軍が言っていた」
「われわれは海に昆布を植えているんだぞ。本当に1日で来られるのか?」(翻訳・編集/山中)
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