Record China 2015年8月24日(月) 0時3分
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22日、捜狐網は記事「女子バレー韓国代表、日本での“冷遇”を告白=日韓ネットユーザーの罵倒合戦に発展」を掲載した。韓国ネットユーザーの批判に、日本ネットユーザーも「被害妄想」「無知」「幼稚」と反論している。写真は女子バレーを見る日本の人々。
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2015年8月22日、捜狐網は記事「女子バレー韓国代表、日本での“冷遇”を告白=日韓ネットユーザーの罵倒合戦に発展」を掲載した。
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FIVBワールドカップバレーボール2015が始まった。韓国女子代表は20日に日本入りしたが、空港にガイドや食事が用意されていなかった、到着後にドーピング検査が行われたが、通常の2人ではなく5人が採血されたなどの“冷遇”を受け、イ・チョンチョル監督がメディアに不満を告白した。この一件が日韓ネットユーザーの罵倒合戦を引き起こした。
韓国ネットユーザーは「汚すぎる。韓国人選手を疲れさせる目的だ」「日本の冷遇と差別について責任を問うべき」「残酷な日本に行った選手たちがかわいそうだ」「日本代表の実力に自信がないからだろうな」などと猛批判。
一方日本のネットユーザーも「被害妄想が激しすぎる」「政治とスポーツを一緒にするとは韓国人は幼稚だな」「食事を用意したら用意したでまた別のいちゃもんを付けるんだろ」「ドーピング検査は日本が決めるものじゃないよ。大会主催者が決めること。こんなことも知らないなんて」「韓国人からすると、なにがあっても悪いのは日本なんだね」と反論している。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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