これも抗日“神”ドラマ?「間違い発見」の報告に、中国ネット「これはセーフ」「日本のアニメだって…」

Record China    2015年8月24日(月) 6時30分

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22日、中国版ツイッター・微博である抗日ドラマのワンシーンが話題になっている。

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2015年8月22日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、ある抗日ドラマのワンシーンが話題になっている。

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これまでにもとんでもない設定やストーリー、セリフでやゆされてきた抗日ドラマ。今回ネットユーザーが指摘したのは「秀才遇到兵」のワンシーン。書き込みは「間違い発見。どうして日本人の教官が日本兵に授業をするのに中国語を使うんだ」としており、掲載された写真には、教官が黒板に漢字や数字などを書いている様子が写っている。ただ、一部に中国語にしかない漢字が使われているものの、日本語の単語が使われていたり、日中で共通する単語もあるため、ほかのネットユーザーからは指摘するほどのことではないという反応も見られる。以下は、コメントの一部。

「日本のアニメでは外国人も全員、日本語しゃべってるじゃん」

「監督スタッフは日本語がわからないからね」

「簡体字を使ってないだけでもう十分良心的だよ」

「これは間違いじゃない。視聴者が見てわかるようにするためだろ」

「バカか?書いてあるのは日本語だよ」

「日本語も漢字使うでしょ」

「ここに書いてあるのは全部日本語の単語だよ。中国が日本から逆輸入したものもある」

「なんか、日本語と繁体字が混ざってるな」

「これはセーフ」

「ほかの抗日ドラマの日本人も、みんな中国語話してるじゃない」(翻訳・編集/北田

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