日本の米軍補給基地で爆発とのニュースに「何かの陰謀?」「一緒に爆発するなんていい友人だ」―中国ネット

Record China    2015年8月24日(月) 12時20分

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23日、中国メディアの突発新聞は、24日未明、神奈川県にある米陸軍の補給基地で大爆発があったと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は消防車。

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2015年8月23日、中国メディアの突発新聞は、24日未明、神奈川県にある米陸軍の補給基地で、大爆発があったと伝えた。

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爆発があったのは米陸軍の物資を保管する補給基地「相模総合補給廠」で、24日午前1時前ごろ、激しい爆発音とともに火の粉が飛び散った。突発新聞はこの爆発の様子の写真を複数紹介した。

これを見た中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「爆発って最近の流行なの?」

「なんだか最近ずいぶん爆発するけど、何かの陰謀?」

「最近の天気が暑すぎるから爆発しちゃうのか?」

「これは新たな形の軍備競争なのか?」

「爆発って伝染するものだったんだな」

「大爆発は映画作品なのかと思ったら、連続ドラマだったんだな」

「(中国と)一緒に爆発してくれるなんて、いい友人だなあ」

「誰が米中関係は悪いなんて言ったんだ?大事なところはちゃんと合わせてくるだろ」

「爆発した地域の住民の安全を願おうと思ったら、爆発したのは米軍だったのか。ならばよく爆発してくれた」

「危険物の倉庫が居住区とこんなにも近いのに、なぜ審査を通過できたのだ?軍の保管倉庫なら爆発物が多いだろ。これはやはり体制の問題だ」

「米軍は危険物を米国住民から非常に遠く離れたところに保管している。これは中国政府も反省すべき点だ」

「市民に被害が出ていないことを願うよ」

「別に興味ない。天津爆発だけに注目している」(翻訳・編集/山中)

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