北朝鮮の「遺憾」が「謝罪」なら、日本の「遺憾」は?韓国ネットは複雑な反応、「ご都合主義」と日本ネット

Record China    2015年8月28日(金) 17時0分

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28日、朝鮮半島の緊張が北朝鮮の「遺憾」表明で収拾されたことを受け、韓国のネット掲示板にこのほど、「遺憾が謝罪なら、日本はすでに何度も謝罪したことになる」とのスレッドが立った。これに日韓両国のネットユーザーは、さまざまに反応している。資料写真。

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2015年8月28日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「遺憾が謝罪であるなら、日本はすでに何度も謝罪したことになる」とのスレッドが立った。地雷爆発に始まった朝鮮半島の緊張を韓国が北朝鮮の「遺憾」の表明で収めたためで、韓国のネットユーザーは複雑な反応を見せ、日本のネットユーザーは「ご都合主義」などと非難している。

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軍事的衝突が憂慮されるほどに緊張が高まっていた今回の事態で、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は韓国軍兵士が負傷した非武装地帯での地雷爆発に関し、北朝鮮に一貫して「謝罪」を求めた。しかし、北朝鮮は譲らず、南北高位級のマラソン会談を経て、最終的には韓国側が北朝鮮の「遺憾」表明を「謝罪」の意と受け取って合意に至った。

この合意について、スレ主は「日本が遺憾と言っても、誰も謝罪とは思わないはず。だからこそ(韓国は日本に)謝罪を求め続けているんだ。遺憾を謝罪として受け取ってしまえば、今後、日本に謝罪要求する大義名分がなくなってしまう」と訴えた。

これに対し、韓国のネットユーザーからは

「政府やメディアの二面性をそのまま見せてくれた出来事だよ」

「確かに、今後、日本に対して理屈が通らなくなるかも」

「遺憾が謝罪表現だとしたら、日本はもう何度も謝ったことになる。不都合な真実も認めなきゃね」

「遺憾は政治的な決まり文句であって、状況によって意味も変わる」

「ここで遺憾の新しい意味を知ったよ」

などの声が少なからず寄せられた。

その一方で

「明らかに侵略戦争を犯した日本の『遺憾』と、地雷爆発を否認した北朝鮮の『遺憾』は、同列では論じられない」

「遺憾=謝罪だなんて、誰も思わない。北朝鮮は謝ってない」

「まるで、聞いてあげるこっちが罪人みたいじゃないか」

「謝罪するときに、遺憾なんて言うかな?だいたい『ごめんなさい』じゃないか?」

などの強硬論も目立った。

日本のネットユーザーは

「筋が通らないご都合主義ってことだね」

「都合のいい解釈がいつまでも通ると思うなよ」

「合意文書でハッピーエンド。日本は関係ない。事あるごとに、関わりだすな」

「国内のことだよね?なんでそんなにいつも日本のこと考えてるの?気持ち悪いです」

「何の策略もなく常に行き当たりばったりだから、つじつまが合わなくなる」

「あなたたちが隣国であることが『遺憾』です」

などとコメントしている。(編集/大隅)

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