竹島領有の証拠を日本政府がネットで大量公開=韓国ネット「全部、強奪後の文書じゃないか」「韓国のハッキング技術を発揮しよう」

Record China    2015年8月29日(土) 22時0分

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28日、日本政府は竹島に関する行政文書などの資料をインターネット上で閲覧できる「竹島資料ポータルサイト」を開設した。これについて、韓国のネットユーザーから反発の声が寄せられている。写真はソウルの地下鉄駅にある竹島模型。

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2015年8月28日、日本政府は竹島に関する行政文書などの資料を閲覧できる「竹島資料ポータルサイト」を内閣官房のホームページ内に開設した。聯合ニュースなど、韓国の複数のメディアが伝えた。

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山谷えり子領土問題担当相はこの日の記者会見で、竹島及び尖閣諸島が戦前から日本の統治下にあったことを示す資料約200点をデータベース化し、インターネットで閲覧できるようにしたと説明した。このうち竹島に関する資料は1905〜60年代に作成された物で、島根県が竹島から官有地使用料を徴収したことを示す文書などが含まれている。

同サイト内の説明によると、これらの資料は「政府の委託事業の下で地元の専門家を中心とするチームが有識者の助言を得て、調査・収集したもの」であり、サイト内容は政府見解を示すものではないという。

これについて、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「韓国は新羅時代の資料を載せろ。そうすれば、日本は気まずくなってサイトを閉じるだろう」

「日本がこういうやり方を取り続けるなら、対馬を韓国に強制編入することもあると思え。対馬は明らかにわが国の領土だ。たぶん、三国時代の記録もあるだろう」

「ずいぶんとたくさんアップしたみたいだけど、全部、強奪した後の資料じゃないか」

「韓国のハッキング能力を思い切り発揮できそうだ」

「誰か独島(日本名:竹島)の関連資料を無償で提供してくれるなら、僕がサイトを作ろう」

「韓国の政治家よ、目を覚ませ」

「日本に対しても拡声器放送をしたら駄目かな?」

「他国領土の資料を閲覧可能にするとは、何様のつもりだ?」

「常識のない日本人め。昔、国交のない時代の方が気が楽だったろうな」

「どうせ韓国が実効支配を続けるんだから、日本が何をしようが無視すればいい」

「日本は諦めを知らない。韓国も諦めることなく、このために戦争が起こったとしても、独島を守り抜こう」(翻訳・編集/和氣)

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