2015年8月26日、参考消息網は記事「朴槿恵大統領の中国閲兵式参加、米韓関係を損なうものではない―韓国メディア」を掲載した。

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韓国・聯合ニュースは26日、朝鮮半島専門家のスコット・スナイダー米外交問題評議会シニア・フェローのコメントを掲載した。朴槿恵大統領が中国の閲兵式に出席することを発表したことについて米韓関係に大きな影響を与えるものではないが、しかし出席が正しい選択だったか疑念を呼ぶだろうともコメントした。

オルブライト・ストーンブリッジ・グループのシニアディレクター、エヴァンズ・リビィアは「閲兵式出席の報には驚かされた」と語る。ただちに米韓関係に影響することはないが、韓国が中国になびいている証拠として扱われるだろうと指摘している。（翻訳・編集/増田聡太郎）