錦織圭が全米オープンで初戦敗退、対戦したペアは「錦織を負かすことなんて想像できなかった」―仏メディア

Record China    2015年9月1日(火) 6時47分

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31日、AFP通信によると、テニス4大大会の全米オープンが31日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで開幕し、錦織圭が第1試合、1回戦でブノワ・ペア(フランス)と対戦し、フルセットの末、敗退した。資料写真。

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2015年8月31日、AFP通信によると、テニス4大大会の全米オープンが31日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで開幕し、錦織圭が第1試合、1回戦でブノワ・ペア(フランス)と対戦し、フルセットの末、敗退した。

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世界4位で第4シードの錦織は、世界41位のペアと対戦し、4−6、6−3、6−4、6−7、4−6で、初戦で敗退した。錦織は第1セットを奪われた後、勢いに乗ってきたものの、第4セットでタイブレイクとなり、フルセットにもつれ込んだが、第5セットではペアにブレークを許し、4−6で奪われ、初戦敗退となった。ペアは、「錦織を負かすことなんて想像できなかった」と述べ、「本当にうれしい」と語った。(翻訳・編集/蘆田)

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