韓国・朴大統領の訪中には過去最大の経済代表団が同行=中国ネット「軍事パレード目的の訪中じゃなかった!」「これで米国は安心する」

Record China    2015年9月2日(水) 18時8分

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2日、新京報は、中国の抗日戦勝記念式典に出席するため中国を訪れる韓国の朴槿恵大統領に、過去最大規模の経済代表団が同行すると報じた。写真は朴大統領。

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2015年9月2日、新京報は、中国の抗日戦勝記念式典に出席するため中国を訪れる韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に、過去最大規模の経済代表団が同行すると報じた。

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朴大統領の就任後の訪中はこれで3回目。今回は2日から4日までの日程で滞在し、習近平(シー・ジンピン)国家主席との首脳会談や戦勝記念式典、中韓経済フォーラムなどへの出席を計画している。代表団は企業128社の関係者を含む計156人で構成されており、中国企業と1対1形式の商談を行う予定。朴大統領が任期後半に米国より先に中国を訪れたことを受け、韓国国内には「従来と違う外交路線を歩んでいる」と見るアナリストもいる。

この報道に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「今回の訪中の理由はこれか」

「さすが、朴大統領!」

「現実的な政治家だ」

「軍事パレードの出席ではなくて、ビジネスが目的とは」

「朴大統領はちょっとのチャンスでも無駄にしない」

「韓国人なんだから韓国のために尽くすのは当然だ」

「日米に圧力をかけてやろう。歓迎する!」

「証券取引所も見学してみて」

「韓国人は知恵を働かせるな。軍事パレード出席に応じて、経済団を連れてくるとは。『中国にはビジネス目的で行きました』って米国を安心させる狙いもあるな」

「取り引き相手が日本人なら信用できるが韓国人は信用できない」

「韓国が中国寄りになるのは当然の流れ。韓国にとっては唯一の選択肢だ」

「これが韓国のやり方だよ。中国が隣国と緊張関係にある時に巨額の契約を取っていく」(翻訳・編集/野谷

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