Record China 2015年9月4日(金) 10時22分
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3日、中国が抗日戦争勝利70年を記念して行った軍事パレードで、習近平国家主席が見せたしぐさが物議を醸している。
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2015年9月3日、中国が抗日戦争勝利70年を記念して行った軍事パレードで、習近平(シー・ジンピン)国家主席が見せたしぐさが物議を醸している。
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ネットユーザーらの間で波紋を呼んでいるのは、車に乗って兵士らの前を通過する際に習主席が見せた、軍の慣例とは逆の左手で敬礼するようなしぐさ。人々の間からはこれをいぶかる声や「道徳経」を引用して解釈する動きが起こったが、中国メディア・人民日報は「単なるカメラ角度の問題で、習主席が兵士にあいさつをしたというのが真相だ」と説明している。
これに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「自分もそう思ってた」
「なるほどね」
「やっと謎が解けた」
「左利きなのかと思ったよ」
「洗練された誤解」
「習主席、若々しいよね」
「右手だろうが左手だろうがどっちでもいい。慣例にこだわる必要なんかないよ」
「自分にも手を振っただけのように見えた!軍隊が右側に並んでいるんだから左手を振るのは当然だ」
「習主席は確かに左手で敬礼している。軍服ではないのだから左手で敬礼したって問題なし。きっと疲れていたんだ」(翻訳・編集/野谷)
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2015/9/4
2015/9/3
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