日本の官公庁船が竹島近海に頻出、韓国が危機感=「やっぱり日本は信じられない」「ミサイルを設置するべき」―韓国ネット

Record China    2015年9月4日(金) 16時42分

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4日、韓国メディアは日本の官公庁船が3〜4日に1度のペースで竹島近海に出没していると伝えた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は竹島。

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2015年9月4日、韓国・聯合ニュースは日本の官公庁船が3〜4日に1度のペースで独島(竹島の韓国名)近海に出没していると伝えた。

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韓国安全行政委員会のノ・ウンネ議員が3日に公開した国民安全処・海洋警備安全本部の資料によると、2012年から今年7月までの間、独島近海に日本の官公庁船が360回も出没したという。ノ議員は「日本の官公庁船が独島近海に足しげく通っているのに、韓国政府は抗議すらしていない」とし、「光復(解放)70周年を迎え、これからは独島を日本の理不尽な領有権主張から解放してあげなければならない」と訴えた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「やっぱり日本は信じられない国…」

「独島に近づく日本船はすぐに爆撃して沈めるべき」

「暫定水域を設けた上位の人たちを責めてくれ」

「韓国政府はなぜそこまで他人の目を気にする?韓国の領域に入ってこようとするやつらになぜ一言も言えないの?」

「安倍首相が指示したに決まっている」

「このような状況で日中韓首脳会談や日韓首脳会談を開催できるわけがない」

「巡視船を増やすべき。そして1日でも早く、日本の海軍力を超えなければ!」

「独島にミサイルを設置して、韓国の領海に入ってきたらすぐに沈めて。日本と戦争することになっても構わない。日本とは話が通じないから、行動で示すしかない」(翻訳・編集/堂本

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