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5日、新華網は記事「50万人以上の都市の8割に、5年以内に高速鉄道を建設」を掲載した。世界最大の高速鉄道大国となった中国だが、今後もさらなる路線拡充を続けるという。写真は天津南駅。
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2015年9月5日、新華網は記事「50万人以上の都市の8割に、5年以内に高速鉄道を建設」を掲載した。
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5日、北京市で第2回中ロ交通大学校長フォーラムが開催された。中国鉄路総公司総エンジニア、中国工程院院士の何華武(ホー・ホワシェン)氏が登壇した。時速250キロ以上の高速鉄道営業距離は1万7000キロを超え、中国は世界最大の高速鉄道大国になったと胸を張った。たんに数だけではなく、機能性や品質、効率でも世界の先端レベルに達しているという。
またフォーラムでは今後も高速鉄道を中心とした鉄道敷設計画が明らかにされた。営業距離を5万キロにまで拡大し、50万都市の80%が鉄道網に組み込まれる予定だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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