<北京五輪>マスコット一番人気はやはりパンダの「ジンジン」―北京市

Record China    2007年10月8日(月) 23時58分

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連休中、北京市の有名デパート王府井で注目を集めていたのが五輪記念品売り場。買い物客は通常の2倍で販売員は大忙し。一番人気はマスコットのパンダ「ジンジン」。

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2007年10月7日、中国の秋の大型連休最終日。北京市の有名デパート王府井(ワンフージン)で特に注目を集めているのがオリンピック記念品売り場だ。連休中に売り場を訪れた買い物客は通常の2倍で、そのうち75%が地方からの旅行客。

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担当販売員によると、人気があるのはオリンピックマスコットの「福娃」。これは、魚、パンダ、チベットカモシカ、ツバメ、それに五輪聖火からなるお人形。それぞれ「ベイベイ」「ジンジン」「ホアンホアン」「インイン」「ニーニ」という名前で、つなげて読むと中国語で「ようこそ北京へ」という意味になる。

そのうち一番人気はパンダの「ジンジン」。パンダは中国のシンボルでもあり、外国人旅行者の9割以上はこの「ジンジン」を選ぶという。そのほか、五輪徽章がプリントされ、中国情緒もたっぷりな「五輪記念灯篭」も売れ行き好調だという。(翻訳・編集/BA)

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