2015年9月9日、AFP通信によると、米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は8日、北朝鮮が核施設でプルトニウム抽出に向けた準備を始めた可能性があるとの見解を示した。

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ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は8日、北朝鮮・寧辺の核施設の衛星画像を公表し、北朝鮮がプルトニウム抽出に向けた準備を始めた可能性があると指摘した。最新の衛星画像によると、5000キロワットの黒鉛減速炉の周辺施設などで、これまでに見られなかった動きを示しているという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「彼らはプルトニウムをイランに売るつもりだ」

「中国が北朝鮮を止めないなんて信じられない」

「北朝鮮は、核問題についてイランのようなおいしい合意を取り付けたいんだよ」

「自分たちを吹き飛ばしてしまうだろうな」

「ケリー国務長官を送り込めば、うまく解決してくれるよ」

「米国はまた支配力を失ってしまったようだな」（翻訳・編集/蘆田）