ダニエル・ウーが過去のお色気映画を後悔、第二子は男の子を希望―台湾メディア

Record China    2015年9月11日(金) 13時4分

拡大

10日、香港の俳優ダニエル・ウーが、かつて「三級片」と呼ばれるお色気映画に出演したことについて後悔を語った。写真はダニエル・ウー。

(1 / 2 枚)

2015年9月10日、香港の俳優ダニエル・ウー(呉彦祖)が、かつて「三級片」と呼ばれるお色気映画に出演したことについて後悔を語った。中国時報が伝えた。

その他の写真

中国のトーク番組「魯豫有約」にこのほど出演し、語ったもの。モデルを務めた後、俳優デビュー作となった1998年の映画「美少年の恋」で注目されたダニエル・ウー。過去の仕事を振り返った時、デビューから数年後に出演した「三級片」が汚点になっていると語った。

ダニエル・ウーによると、当時の所属事務所が先に出演契約を結んでしまい、逃げられない状況だった。撮影現場で下着姿になった時は、「なぜこんなことになったのか?」と情けない思いをしたという。その後、「三級片」や青春映画への出演を拒否し続け、2004年の映画「ワンナイト・イン・モンコック/旺角黒夜」で、初めて満足のできる作品に出会えたと語っている。

2010年にモデルのLisa S.と結婚し、2013年には第一子の長女が誕生。家庭内では「自分の地位が一番低い」ため、第二子は男の子が欲しいと話している。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携