Record China 2015年9月13日(日) 8時0分
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10日、韓国のインターネット掲示板に「日本の結婚文化クラス」と題したスレッドが立ち、その違いに韓国ネットユーザーは驚きを隠せずにいる。写真は韓国の結婚。
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2015年9月10日、韓国のインターネット掲示板に「日本の結婚文化クラス」と題したスレッドが立ち、その違いに韓国ネットユーザーは驚きを隠せずにいる。
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スレッド主は日韓の夫婦を取り上げたテレビ番組のキャプチャー画面を掲載し、日韓の結婚文化の違いとして「婚需(ホンス=婚礼家具。韓国では一般的に、新郎側が住居を、新婦側が家財道具を用意する風習がある)」について、「日本では、ホンスをしないか、もしくは(家とホンスを)男女が半分ずつ負担する」と紹介。「うらやましい。韓国にもこの風習が広まれば、結婚に負担を感じないのに」と本音を語っている。
これを受け、ほかのネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本に行かなきゃ!」
「韓国も昔はそうじゃなかった。いつからか結婚文化が現在のようになってしまった。お金がなければ独身でいるしかない」
「半分ずつもそうだし、何より両親の手を借りないっていうのがうらやましい。ホンスは伝統ある『情』らしいけど、最近では富の誇示や礼儀、見えのように形式的になって来ているように感じる」
「まずは親が変わるべき。息子に家を持たせられないと責任を感じるくせに、娘は適当に嫁にやろうとするケースもある。最近は半々にするところもあるけど…」
「韓国も少しずつ変わってきている。半分ずつ負担する日も来るんじゃないだろうか。いや、自分の子どもが結婚する時はそうしたい」
「先輩の中に日本に移住した人がいるけど、必ずしもそうじゃないようだ。恋愛は自由だけど、結婚前提となると、あれこれ大変らしい」(翻訳・編集/松村)
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