台湾が、中国による侵攻を想定した軍事演習を実施=米国ネット「米国には関係のないことだ」「常に準備をしておくべき」

Record China    2015年9月12日(土) 21時54分

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11日、AFP通信によると、台湾は10日、北部の新竹県で中国軍による侵攻を想定した軍事演習を実施した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。 写真は台湾総統府。

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2015年9月11日、AFP通信によると、台湾は10日、北部の新竹県で中国軍による侵攻を想定した軍事演習を実施した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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台湾は10日、新竹県で中国軍による侵攻を想定した軍事演習「漢光31号」を実施した。演習を観閲した馬英九(マー・インジウ)総統は約800人の軍人の前で、「中台関係は66年以上、最も安定した状態だが、防衛を怠ることは決してない」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国も台湾が本当に戦争すると思うか?米国はそうしてほしいかもしれないが、彼らはそれほど愚かではない」

「台湾は民主主義を享受していて、中国はそれが気に入らないんだ」

「米国には関係のないことだ」

「台湾は核兵器を作るべきだ。そうすれば、中国は台湾を攻撃しないだろう」

「行け、台湾。中国の奴隷にされてはいけない」

「常に準備をしておくべきだ」(翻訳・編集/蘆田)

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