Record China 2015年9月14日(月) 15時40分
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14日、熊本県の阿蘇山が噴火したとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。写真は熊本県。
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2015年9月14日、熊本県の阿蘇山が噴火したとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。
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中国新聞網は「九州地方の有名な活火山、阿蘇山が14日午前に噴火し、上空約2000メートルに達する噴煙が見られた」と報道。気象庁が噴火警戒レベルを入山規制の3に引き上げ、今年8月の運用開始から初となる噴火速報を発表したとも紹介した。さらに「今回の噴火は1979年以降では比較的大きな規模」と指摘する専門家の発言を掲載し、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室が設置されたことも伝えている。
この報道に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「半月前に行ったばかりなのに」
「本当に噴火した…」
「みんなが無事でありますように!」
「日本の皆さんを心配しています」
「くまモンはどうした?」
「自分は今月下旬に熊本に行く予定。天草やお城を観光する計画だが、日程を変更すべきだろうか」
「大自然の前では人間って小さな存在だな」
「台風に火山…。日本はこのところ天災続きだ」
「観光客の人たちは無事?」
「最近の日本は変。しばらく日本に旅行に行かない方が良さそうだ」
「日本は今年、大変だな。阿蘇山といい箱根といい…。鬼怒川の堤防は決壊するし、安保問題だって東京五輪の問題だってある」(翻訳・編集/野谷)
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