オバマ大統領、米中首脳会談でサイバー攻撃について懸念表明へ=米国ネット「時間の無駄だ」「オバマ大統領は懸念を表明し、習主席は…」

Record China    2015年9月16日(水) 10時30分

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15日、ロイター通信によると、オバマ米大統領が、25日にホワイトハウスで行われる中国の習近平国家主席との会談で、中国のサイバー攻撃について懸念を表明することが分かった。資料写真。

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2015年9月15日、ロイター通信によると、オバマ米大統領が、25日にホワイトハウスで行われる中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席との会談で、中国のサイバー攻撃について懸念を表明することが分かった。

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アーネスト米大統領報道官は14日、オバマ大統領が25日の米中首脳会談で、中国のサイバー攻撃についての懸念を習近平国家主席に表明することを明らかにした。サイバー問題については、先週、中国共産党中央政法委員会の孟建柱書記が訪米した際、ライス米大統領補佐官らと協議している。アーネスト氏は、先週の協議で、米国側の懸念を率直に伝えたと述べている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「オバマ大統領は懸念を表明し、習主席は中指を立てるんだろう」

「中国側の回答は『まったく、サイバー空間でのスパイ行為はひどいものだ。米政府はNSA(米国家安全保障局)を閉鎖すべきだ』というものだろう」

「きっと中国は、ヒラリー氏のメールアドレスをくれるだろうな」

「それは効果があるだろうな」

「時間の無駄だ」(翻訳・編集/蘆田)

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