法務省が難民認定の見直し策を発表、再申請には厳格な対応も=米国ネット「日本の常識に、酒で乾杯だ!」「米国もそうすべき」

Record China    2015年9月16日(水) 8時47分

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15日、ロイター通信によると、法務省は難民認定について、保護する対象として「新しい形態の迫害」を設ける一方で、基準に該当しない再申請者に対しては国内在留も認めないなどとする見直し策を発表した。写真は東京。

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2015年9月15日、ロイター通信によると、法務省は難民認定について、保護する対象として「新しい形態の迫害」を設ける一方で、基準に該当しない再申請者に対しては国内在留も認めないなどとする見直し策を発表した。

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法務省は15日、難民認定について見直し策を発表し、性別に基づく虐待を受けているケースなどを、「新しい形態」の難民として受け入れることを明らかにした。一方で、難民認定の基準に該当しない外国人が繰り返し申請するなどのケースが増えていることから、基準に該当しない再申請者などには、日本国内に在留することも認めないことにするとしている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「カリフォルニア州に住む米国人だが、日本を責める気にはならない。一つの国にたくさんの文化を抱えすぎると、問題が起きる」

「いいアイデアだと思うよ!私たちもそうしたい」

「日本人は賢明だ」

「賢いよ。とても賢いことだと思う」

「日本人は臆病だ」

「自己中心的だな」

「日本は、住みたいと思えるような最も安全な国の一つだ」

「日本は違法な移民を阻止しようとしている。米国もそうすべきだ」

「入国をコントロールしようとしているということか?私は米国人だが、理解できない」

「ヨーロッパよ、聞いているか?」

「日本の常識に、酒で乾杯だ!」(翻訳・編集/蘆田)

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