2015年9月16日、環球網によると、中国の王毅（ワン・イー）外相は中国外交部で開かれた習近平（シー・ジンピン）国家主席の訪米をテーマとするシンポジウムで演説し、「（習主席は）米中両国の友好と協力および世界の平和と発展のために出向くのであり、その道しるべとなる重要な訪問だ」と述べた。

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王外相は、22日から始まる習主席の訪米について「米国への初の国賓訪問であり、（国連創設70周年記念サミット出席のため）初めて国連本部も訪問することに、米中両国および国際社会が高い関心を寄せている。世界反ファシズム戦争と国連発足70周年という特別な年に訪問することは、深く重い歴史的意義を添えるものだ」と述べた。（翻訳・編集/柳川）